理由はよく分からないのですが、箸で食事を食べようとしない子供にキレた父親が、子供を足で蹴って虐待。
おいおい、いくらなんでそれはないだろ。
動物じゃあるまいし、子供を躾けるのに足で蹴るなんて頭がどかしてるとしか思えません。
あまりの父親の非道ぶりに、見かねて怒った周りの人が父親をどけて割って入ります。
日本でも、たまにこうした子供に対する虐待行為がニュースになりますが、日本の場合、質の悪いことに人前ではやらないんですよね。ずる賢いというかなんというか。
躾 と虐待の区別もつかないような、バカな親が増えていると言いますか。世の中で一番安心できる場所であるはずの親や家庭が恐怖に怯えなければならない所とし たら本当に地獄です。子供は他に何処へ行ったら良いというのでしょうか?そんなバカな親は、自分が子供に行ったように同じように虐待してやって、泣いて後 悔しながら謝るまで傷めつけてやったら良いと思います。
最近は特に「他所は他所」、などと体の良い言い訳を言いながら虐待行為を見ても見ぬふりする人が多いのかもしれませんが、もし子供が虐待されている現場に出くわしたら、社会に生きる1人の人間として、一声注意するくらいの配慮はあるべきだと思います。
そ んな勇気ないという人でも、少なくとも警察などに連絡するくらいの事は出来ますよね。身勝手な親のせいで将来のある子供たちの芽が摘まれてしまうのは余り にに残酷であり、国にとっても大きな損失ですから、バカな親をもってしまった子供には、周りの大人が救いの手を差し伸べて上げる事が大切なのではないで しょうか。
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