猫や犬に針を刺し、生きたままサメのエサにする釣り人たち/Fishermen use Kittens and Dogs as Live Shark Bait.





これは酷いですね。

猫や犬の体に釣り針を付けて、生きたままサメやカジキを釣るためのエサにしている釣り人たちの映像です。

一体、どういう育ち方、神経をしているとこうした事を平気でやれるのか、同じ人間としてまったく理解出来ないわけですが、こうした事を行なっているのは主にアフリカやインドのフランス領で釣りをしている金持ちの白人に多いようです。

彼 らはこうした行為を完全に娯楽として行なっており、動画をアップロードした人が彼らに何故こんな事をするのかと尋ねた所、「とにかく猫が大嫌いなんだ。猫 がサメに食われている所を見るのが好きなのさ。」「野良猫の処分を手伝って社会貢献しているんだ。」などといった答えが返ってきたそうです。

映 像は数年前のもので、当時もかなり問題視され、動物愛護団体などから相当な苦情や働きかけなどもあったようなので現在も同じ事が行われているかは不明です が、独善的な考えで自らの娯楽の為に他の動物の命を弄ぶなど同じ人間として許しがたいものがあります。このような事をして遊んでいる人たちには、それ相 応の社会的制裁が加えられる必要があるでしょう。

動画は死体や流血などはありませんが、非常にショッキングな内容となっているため、特に犬や猫などの動物が好きな人は閲覧には十分ご注意下さい。

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Dogs, Puppies, Cats Used as Shark Bait

Dogs Used as Shark Bait on French Island

 

これ以外にも、猟犬の訓練の為という理由で、生きたまま猫を使用する例などがあり、問題になっているようです。

Kittens used as bait for hunting dogs Kalispell, MT (US)

 

 



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